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BURRN!のレビュー的には「?点」を狙ったかのようなこの作品、何年も前から彼らのサウンドをライブなどで耳にしているが、正式な音源になってもやりたい事がブレてないトコが素敵過ぎる！！
80年代産のベイエリアスラッシュメタルバンドじゃん！と感じるようなリフ、バッキングかと思えば、ANCHANGや閣下のような個性的な歌声とシャウトが鼓膜を刺激する！
マジメにふざければカッコイイメタルになる事を証明したのが、こいつら鋼鉄家族！！
今西 功和 (Sickhead)
三河発、待望の若手実力派スラッシュメタルバンドの1st。
鋼鉄への愛情をビチビチと感じるコミカル&ダーティかつハイクオリティな名盤だと思います。
リフの旨味、リズムワーク、曲の展開等、ニヤリとさせられること間違いなし。
酷い。カッコイイ。控えおろう。
Kar-C (Sacred Aeolia)
1stフルアルバム激震降臨！
SLAYER、METALLICAの影響を感じさせるスラッシュメタルをベースに、この混沌とした時代に別れを告げるべくジャパニーズ・ハイトーンヴォイスがセクシーに駆け巡る！
往年のLAメタルをも想起させる曲までプラスしてきたこのアルバムでは、決して”古(ふる)”メタルではなく、フルパワーで迫り来る、まさにこれぞ”FULL”メタル！によって、俺達の耳を刺激すること間違いなしだ！
Toshinori Kamiya (Argument Soul)
愛知の若きHeavy Metalの獅子、鋼鉄家族（FULLMETAL FAMILY）の待望の1stアルバム「FULLMETAL SANCTUARY」を聴いて、拳を掲げ頭を振り乱す毎日が続いている。
スラッシュメタル、正統派、デスメタル、メタルコアと多彩なメタルの要素を飲み込んで、メンバーの高い技術を土台に疾走していく鋼鉄サウンドは、既に海外のメタルバンドを凌駕していると言っていいほどだ。
そこにGt/VoのChangpongの思わずクスッとするような歌詞、歌唱が絡み1stアルバムにして独自の鋼鉄家族ワールドを作り出している。違いなく全メタルヘッズ必聴の作品！！
僕はこんな作品を20代前半で作りあげた彼らに嫉妬すら覚える笑！
窪田道元 (AFTERZERO / THOUSAND EYES / UNDEAD CORPORATION)
純粋でどこか憎めない中学時代の友人川上君。俺が昔、君にボウリングの語源が原始時代パオリンという石を転がす狩猟方法だと嘘をつき、それを信じた君は後日学校で吹聴した後にその事実を知り俺に物凄い形相で絶交を告げたね。俺は反省の意味を込め[パオリンメン]という曲を君に捧げて、それを聴いた君は俺にありがとうと言ってくれた。
鋼鉄家族待望の1st【FULLMETAL SANCTUARY】
俺の少年時代のピュアな記憶を思い起こしてくれた君達には感謝せずにはいられない。
ありがとう鋼鉄家族と川上君！！
榊間浩 (Bellfast / Crocodile Banbie / IB89)
上質なメタルリフを台無しにする世界観、嫌いじゃないぜ。
フザけてるとしたらフザけすぎだし、真面目にやってるとしたら、イカれてんな！！
SHINYA (Shady Glimpse)
素敵なメタルアルバムです♪
○○に似てる？△△っぽい？いいじゃないですか！彼らはメタルが大好きなんです！
動きのあるリフ、高速スラッシーな楽曲、メタル耳にツボなアレンジ、メロディックにハモるツインギター、飛び出すハイトーンシャウト、時折現れるキュートな女声コーラス(笑)、、、聴けば思わず、エアギター！エアドラム！エアベース！エアボーカル！(とは言わないか(汗))したくなるハズ！
鋼鉄家族、待望のフルアルバムを一緒に楽しみましょう！
Do you like heavy metal ?!!!
Hiromasa Doi（METAL-X）